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中古住宅の購入検討

time 2018/06/11

中古住宅の造り(木造、鉄骨、RC)

低予算(1,500万円)で熱海に別荘を探しております。 以前こちらで相談し、この予算では中古を探しリノベーション・リフォームを考えた方がよいのでは、というアドバイスをいただきました(https://sumika.me/u/seek_advices/2666)。 この予算はリノベ・リフォーム代を含んだ予算ですので、中古物件と言ってもかなり安く出ている物件に限られ、建物は築40年前後の古さになります。 状態はそれぞれの物件により異なっていると思いますので、あくまで一般論で以下質問にアドバイスをいただきたくお願いいたします
1)仮に築40年の物件があるとして、今後仕様出来る年数は「木造<鉄骨<RC」という理解で良いか? また大規模修繕なしに住める目安の年数は?
2)リノベ・リフォームする場合、造りによって変更の自由度、費用が変わるのか?
3)これ以上リノベ・リフォームが出来ない(費用的に立て直した方が安いなど)となった場合、解体費用に大きな差はあるか? 例えばRC造は木造の2倍など。

この相談に回答しました

2018年 6月11日
はじめまして。
1について
メンテナンス次第ですが、土台や基礎の風化があるとさもたないでしょう
年数を指定することは出来ないと思います(現状を目視しない限り)
必ず、木造<鉄骨<RC ということにはなりません
場所や気象状況などの環境にも影響されます
潮風が当たる場合はRCの劣化も速いです2について
変わります
工事が出来る環境、道路や廻りの状況及び、内部の構造や階段の位置など
様々な状況で金額が変わる可能性はあります
特に増改築の場合は変動が大きいです

3について
意味がわかりませんが、解体費用がリノベを行う会社に依頼していて、
リノベはやらないが、解体はやって欲しいと頼んだ場合だとして。
金額が変わったのであれば、やりたくないという意思ではないかと思います
理由は見積提示した会社に聞くことをお勧めします

工事業者との調整も専門家でなければ難しいですよ

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