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ガルバリウムの施工精度について

time 2018/06/14

ガルバリウムの施工精度について

外壁ガルバリウムについてご質問です。

家全体を見渡してみると、所々、施工精度的に
これはどうなのか?

所々キズがあったり、浮きがあって上と下の部分の境目が気になるところがあり、
もっと綺麗に施工できないのかと言う感じなのですが、これは許容範囲なのでしょうか。

家づくりに対するこだわりを持つ工務店の割に建物金額に見合った技術とは言えず、どうみても割高だと思わざるを得ず、、、

施工精度的にどうなのかを、専門家としてのご意見をいただければと思います。

また、補足的説明になりますが、性能、素材、仕様的に高級でもなく、ハイグレードでもないのに坪単価としては大手に劣らぬ金額なのです。

ちなみに、外壁のガルバには断熱材や遮熱塗装ではありません。
自社施工で、販促管理費がかからない分、建物価格に反映させてもいいのにと、疑心暗鬼になっています。

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この相談に回答しました

2018年 6月14日
はじめまして。
設計、大工、でもあるので。
気付いた点をお知らせします

板金工事、屋根工事ということで言えば経験が足りない方が行ったか。
もしくは納めにくい部分であったか。ですね
仮に、納めにくい箇所だったとしても職人気質から言えば、かなり大雑把に
なっていると思います

見た目だけではなく、雨仕舞(雨が漏れないようにする)としても隙間があるので
シールやバッカーなどの止めるべき部分がどうなっているのか。気になります
また、直接雨が掛かる場合は雨返しという小さい庇風な折り返しが付きます

施工の問題でもありますが、設計者がどのような指示をしていたのか。という
ことも重要ですよ

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